教員の業績(詳細)
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職名 | 教授 | 学位 | 法学士 | |
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氏名 | カナ | ヤマカワ サトル | 役職名 | 自己点検推進室長、IR推進室長/教授 |
漢字 | 山川 悟 |
1. プロフィール |
法政大学法学部政治学科卒業後、(株)日本経済社、(株)NTTアド勤務を経て、2008年4月より現職 東京富士大学経営学研究所所長(2017年4月~) 東京富士大学キャリア支援部長(2013年4月~)、学部長・学務部長(2020年4月~2021年2月) |
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2. 主な担当科目 |
マーケティング、ブランド経営(中小企業論) 専門演習ⅠⅡ、プロフェッショナルセミナーⅠⅡ |
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3. 専門分野 | マーケティング論、創造性開発、ブランド論、コンテンツビジネス論 | |
4. 主な研究テーマ |
文化メソッド(遊び、物語、笑い、アート、モダリティ)のマーケティング研究 創造性支援ツールの開発に関する研究 ブランド・エンゲージメント研究 |
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5.主な研究業績 | 著書 |
『応援される会社 熱いファンがつく仕組みづくり」 (光文社 /2018.1=共著) 『社会心理学における説得と交渉』(三恵社/2012.3=共著) 『コンテンツがブランドを創る』(同文館出版/2011.9=共著) 『不況になると口紅が売れる』(毎日コミュニケーションズ/2009.9=単著) 『創発するマーケティング』(日経BP社/2008.3=共著) 『事例でわかる物語マーケティング』(日本能率協会コンサルティング/2007.9=単著) 『企画のつくり方入門』(かんき出版/2006.9=単著) 『コンテンツマーケティング ~物語型商品の市場法則を探る』(同文館出版/2004.6=共著) |
論文 |
「ボードゲームの育むジェネリック・スキルについての考察」説得交渉学研究 (13) 2021年12月 単著 「環境啓発ボードゲームの開発と次世代参加型教育の試み 」説得交渉学研究 (12) 2020年12月共著 商業高校生向けプロジェクト学習の実践を通じた マーケティング入門教育のあり方に関する考察 説得交渉学研究(11) 2019年12月 単著 「アニメ作品の受容における視聴者側の知識に関する考察」説得交渉学研究 (10) 2018年10月 単著 「クロスモダリティを活用したマーケティング」説得交渉学研究 (9) 2017年10月 単著 「説得能力を問う就職試験に対する創造技法からのアプローチ」説得交渉学研究 (8) 2016年10月単著 「創作文化としての詰将棋発展史 ~伊藤宗印の改革と在野棋客の影響力を中心に」 遊戯史研究 28 2016年10月 単著 「感覚モダリティのデザインとこれからの広告」日経広告研究所報286 2016年4月 単著 「大学生の能力開発のためのアーキテクチャ設計に関する基礎的研究」富士論叢 第59巻 2014年 共著 「ゲームメソッドのマーケティング活用に関する考察」(「フジ・ビジネスレビュー」2013.3)単著 「わが国における音楽活用マーケティングの現状と可能性」(「フジ・ビジネスレビュー」2012.3)単著 「オーディエンスにとっての経験プラットフォーム構築を目指して~能動的なコンテンツ消費に対応するための一視点」(「フジ・ビジネスレビュー」2011.3)単著 「ブランデッド・コンテントの効果に関する考察~マーケティングにおける「物語」「作品」「虚構」の役割とは?」(「日経広告研究所報252号」2010.8~9)単著 |
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その他の研究活動 |
『CONTENT MARKETING』(「コンテンツマーケティング」韓国版翻訳TIME OF WHEEL/2009.4共著) 『圖解企劃案撰寫入門』(「企画のつくり方入門」台湾版翻訳 商周出版/2009.1=単著) |
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6. 所属学会 | 日本広告学会、日本創造学会、日本説得交渉学会 | |
7. 主な社会活動、資格、その他 |
都立商業高校合同学習「東京プランニングラボ」インストラクター 日本学生ゼミナール「インナー大会」審査員、東京都生徒商業研究発表大会審査員 読売新聞 大学生マーケティングコンペティション審査員、日本説得交渉学会理事 |